3歳もっくん、最近はお昼寝しない日も週2回程度でてきました。
そんな日は夕方からご機嫌ななめで20時前には寝かせてあげたいのですが、
きょうだいの都合でいつも通りの就寝時間(21時)になってしまうことが多いです。
この日は就寝前に寝室で忘れ物をして、
もっくん「とってくるー」と言って2階から1階へ階段を降り始めました。
確か20時頃で、私は姉がまだお風呂(2階)に入っていたので、声掛けしようと同行しませんでした。
うちの階段、上からみるとコの字になっていて曲がるところがあります。
今思えばその日はお昼寝しておらず、かなり眠かったと思います。
階段の★地点でバランスを崩したもっくん、階段下の方に上体が傾いてしまいました。。。
「やばい、、階段から落ちる・・・」と思いましたが、私は2階の廊下にいて、手が届きません。
★地点は階段幅が狭く転んだ場合、結構な段数分落下しそうです。
とりあえずもっくんの方に向かうことにしましたが、私が助けられないことは確実でした。
せめて階段を転がり落ちる段数を少なくできれば良いなと。。
母がそんな妥協案を考えながら向かっていると、もっくん、なんと自ら左に方向転換して外側の壁に向かって倒れこみました。
階段落下の危機を自ら回避しました!!!
本人はとても怖かったようで大泣きしていましたが、ケガはありませんでした。
もっくんの反射神経に感動し、自ら身を守ったもっくんの底力に驚きました。
また、眠い時の階段はなるべく付き添ってあげようと、反省もした母でした。