奔放キッズ対応記

2児の母yama、子育ての試行錯誤を記録します。

行き渋り時の声掛け(年少ver)

年少のもっくん、幼稚園の生活にも少しずつ慣れてきましたが、

「行きたくない」というときもまだまだあります。

 

母として子育て7年目に突入し、子の行き渋りにも耐性がついてきましたが、(テンション下がるけど)

もっと声掛けのレパートリーを増やしたいなーと思っているところです。



今朝はこんな感じでした。

 

母「幼稚園行くよー靴下はこ~」

も「よーちえん、いかなーい」

母「ふーん。そっか。どうしたの?」

も「いきたくないの」

母「行きたくないのか。どうして?」

も「お歌がやなの」

母「お歌かぁ。お歌全部やなの?」

も「ハチのお歌がやなの。」

母「そっか。ぶんぶんぶんのやつ?じゃあ、どんなお歌が好き?」

も「にゃんにゃんのお歌がいいの」

母「にゃんにゃんか~。かわいいよね。」

も「にゃんにゃんすきなの」

母「じゃあさ。〇〇先生にもっくんの気持ちお話してみよう?」

も「やっ。言わない」

母「恥ずかしいの?じゃあさ、ママ代わりに先生にお話ししてもいい?にゃんにゃんのお歌がいいって」

も「うん。」

母「よし。じゃあ先生にお話しに行こっか!」

 

年少さん素直~!♡

本日は時間内に登園成功しました。

 

最近、私なりに気を付けているのは、子どもの気持ちをまず受け止めることです。

昔は、「えっ?嫌とかいってないで行くよ?仕事おくれるじゃん」とオラオラしてました。。。

 

本人の嫌がり度にもよりますが、前提として先生が好きだったり、好きな活動があると声掛けしやすいですよね。

難易度高いのは姉の方なので、失敗ケースも含めて今後書いていきたいと思います。